悪夢を打開してくれるのは・・・
まぁ・・・ドラゴンズファンにとっては「悪夢」という言葉でしか表現できない試合でした。
何がいけなかったのでしょう?
1.R.マルティネスの投入のタイミング
4点差でランナー二人の時点でした。
抑えればセーブがつく条件が揃ったからの登板です。
どこまでR.マルティネスの気持ちの準備ができていたかですが
まぁ普通に考えて問題ないタイミングだといえます。
2.ロドリゲスの投入のタイミング
どこでR.マルティネスを諦めるか?という問題です。
田村、荻野と右打者が続き
鈴木大地が左打者と言うことを考えれば妥当の投手交代かもしれません。
「そのまま続投」「岡の時点」「田村の時点」など考えられるタイミングもありますが
やはりそれは結果論に過ぎません。
3.田島の投入の是非
6/7以来の登板、2試合連続失点中でしたが
5点差ならという登板。これも決して悪くないです。
戦力として使えるかの見極めになりますが
結果的には最悪の結果の引き金になってしまいました。
4.捕手の問題
先発捕手は加藤でした。
試合展開はワンサイドでしたのでほぼ選手交代はなしでした。
(ビシエド下げ亀澤)
「経験」を積ませたいのかもしれませんが
9回のどこかで武山に変えるべきでした。
残念な結果ではありますが
今日勝てばロッテ戦を勝ち越せます。
今日こそが重要です。
ただ心配なのが今後どのようにして継投していくのかです。
柳のように先発が完投してくれれば一番ですが
ロメロにそれは望めません。
やはりリリーフ捕手武山に期待をするしかないと思います。
(先発捕手かもしれませんが・・・)
ここで配置転換というわけにはいかないでしょうが
なんとか乗り切っていただきたいです。
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