第２次戦力外通告期間が過ぎ
ドラゴンズからはいませんでしたので
トレードやＦＡ以外では出入りがない状況です。
もちろん外国人問題が残っているものの
そこは残留を期待して来季の投手陣を考えてみたいと思います。

今季は若手をどんどん起用し
投手王国復活への足がかりになった気がします。

真価が問われるのは来季という事になるでしょうか？

期待と楽しみでいっぱいにあふれています。

ただ戦力外通告は行わないのに
ドラフトで４人も投手を獲得
松坂が自由契約になるでしょうが
人数的にも投手王国になりそうです。

まずは先発投手です。

小笠原　慎之介 (23)
柳　裕也 (21)
大野　雄大 (32)

この3人は確定です。
小笠原＆柳には左右の両エースとしての活躍を期待しますし
大野はイニングイーターとして
より長い投球回をこなし来季こそは二桁勝利を期待します。

そして残りの３枠を

笠原　祥太郎 (25)
清水　達也 (21)
山本　拓実 (20)
梅津　晃大 (24)
勝野　昌慶 (23)

の若手５人と

吉見　一起 (36)
山井　大介 (42)

のベテラン２人が争う事になります。

さらには崖っぷちの

阿知羅　拓馬 (28)
小熊　凌祐 (30)

血行障害からの復活を目指す
鈴木　翔太 (25)

が控えており

ロメロ (29)
も外国人枠次第では？？

という感じです。

先発投手候補（１４人）
２４歳以下６人（小笠原、柳、清水、山本、梅津、勝野）
２５～２９歳４人（笠原、阿知羅、鈴木、ロメロ）
３０～３４歳２人（大野、小熊）
３５歳以上２人（山井、吉見）

次はリリーフ陣 

ロドリゲス (29)
Ｒ．マルティネス (24)
岡田　俊哉 (29)
藤嶋　健人 (22)
福　敬登 (28)
祖父江　大輔 (33)

この5人は確定です。
外国人問題はありますが･･･

復活期待組

田島　慎二 (31)
谷元　圭介 (35)
又吉　克樹 (30)
松葉　貴大 (30)

又吉、谷元は大幅減俸を受けていますし
後がない３０歳over組です。

24 福谷　浩司 (29)
25 佐藤　優 (27)
65 伊藤　準規 (29)
43 三ツ間　卓也 (28)
98 木下　雄介 (27)

２０代後半組もあとがありません。
来季は多量の解雇者が予想される投手陣ですので
存在感を見せられるか！！

鈴木　博志 (23)

鈴木博も復活期待組の一人
まだ若いのでまだまだ期待しています。

垣越　建伸 (20)

先発なのか中継ぎなのか？
貴重な左腕です。

石川　翔 (21)
丸山　泰資 (25)

両者ともリハビリ中
藤嶋のような活躍を期待したいです。

そしてドラフト加入組

橋本 侑樹 (22)
岡野 祐一郎 (26)
岡林 勇希 (18)
竹内 龍臣 (19)
松田 亘哲 (23)

橋本、岡野は即戦力として期待
岡林、竹内は将来性を期待
松田は･･･
変わり種なので意外と早いデビューが待っているかもしれませんね。

リリーフ陣もバランスが良い年齢層だと思います。

２０２０年は投手陣で優勝を目指します！！