鹿児島より竜愛を込めて

鹿児島の地よりドラゴンズを応援します!!

4点差だけど競り負け・・・

結果的には4点差でしたが
内容はがっぷり四つのいい試合でした。
あと1本出ていれば・・・
そんな試合でした。


「ガーバーが」ってよりは「三番打者が」って問題ですね。


誰を三番にしましょうか?


周平?阿部?根尾?


個人的には大島です。


チャンスに弱いと言われますが
あれだけの高打率を保っています。
対応しきれると思います。


あとは守備の問題。


根尾の守備、高橋周平の守備。
7回の失点は防げていたかもしれません。


まぁ高いレベルの要求ですが
守り勝って欲しいですね。


地元で負け越しは痛いですが
調子は上向きです。


二日休んでカープに連戦inバンテリンドーム
2連勝といきたいですね。

我慢が実った試合

エースが投げる試合は特別です。
月曜試合があったので3連戦の2戦目になりましたが
それでも大野雄大をこの日に投げさせるのは
自カードからは3連戦の初戦を投げさせ
確実に勝利を拾っていきたいからです。


■打率1割台の男

打率1割台でスタメンを任せられるのは
投手や捕手など守備に専念させる選手です。
キノタクのように打てる捕手が現れたので
ドラゴンズで打率1割台のスタメンは投手だけになるはずでした…
この日のドラゴンズのスタメンには3人もいる。
まずは先発の大野雄大。
正確には.000まだ無安打ですね。
早く安打が欲しいですね。


あと阿部と根尾。


阿部がスタメンだと与田監督が叩かれてしまいます。
貴重な長距離砲なのですが.159では仕方がないかもしれません。
高松(.211)や三ツ俣(.235)など候補もいるので

同じ打てないなら若い選手を使え〜って声が多い気がします。


でも阿部の守備、右打ち、本塁打など
本調子なら断然阿部のスタメンが確定なはずなんです。


初回の攻撃
大島安打→京田犠打→ガーバー安打→ビシエド四球→高橋周平タイムリーで2点を先制

キノタクが倒れたあと
阿部がライト前ヒットで更に2点追加!!
これです。この阿部の右打ち。
この調子で打ち続けて欲しいです。


もう一人の打率1割台の男は根尾。
「育成枠」と言えば聞こえはいいですが
得点力の低いチームにとってレフトで打率.171ではちょっと寂しい。
育成枠なので阿部よりはマシですが
根尾よりも〇〇を使え〜って声があります。


勝ち運、センス、ムードメーカー、スター性
申し分ないはずです。
3年目、あとは結果だけです。


3回の攻撃
4点先制したもののソトのスリーランで1点差に追い上げられてしまいます。
ビシエド→高橋周平の連続安打
キノタクが倒れたあと阿部の四球で満塁の大チャンス。
根尾がここでまさかまさかの満塁ホームラン!
プロ初本塁打が満塁本塁打〜
すげ~やっぱ根尾は持っている。
もちろん持っているのもあるが
努力の人なので成長の証とも言えるでしょう。


打率1割台の阿部と根尾が6打点。


首脳陣の我慢が実ったとも言えますね。


■エース大野雄大

7回4失点も結果的には2勝目。
エースの試合で勝てたことはチームとしては大きいです。
何点取られようと相手よりも失点が少なければ良いのです。

ただ大野雄大的には不満の残る試合ですよね。

本塁打を打たれて失点をするのは悪い時の大野雄大。

まぁ上手く調整してくれることを信じています。

■MMコンビ

点差ではあるものの勝利の方程式発動。
又吉&マルティネスのMMコンビ。
見事無失点で切り抜け勝利しました。

■三戦目

4位浮上借金3のチームにとってなかなか重要な三戦目。
ホームですしぜひ勝ち越しを決めて欲しいです。
そのためにも勝野の好投に期待。
そして根尾の覚醒が見られるのか?
お楽しみはこれからだ👍

次勝てばいいのです。

高松のエラー&牽制死
梅津の四球


若手のミスをカバーしきれずに負けてしまったそんな試合。


負けるときはそんなもの。


このミスが将来の勝ちに繋がると信じたいです。



リリーフ合戦も負けちゃいました。
谷元が本塁打打たれちゃいましたね。


でも祖父江が復調気味なのは好材料。


根尾の三塁打もお見事。
得点に結びついたのはさすがです。


そのあとが…


まぁ全勝はできません。


次勝てばいいのです。