カンフル剤は?
打てない打線のカンフル剤として選んだ
与田監督の策が「1番京田」でした。
「足」を武器に攻め立てます。
【2回裏】
高橋周平二塁打、福田進塁打、木下四球で一死13塁の先制のチャンス。
8番は根尾ではなく井料。セカンドゴロ→ホームアウトで二死12塁。
まぁ1番から始まる打線ならokか
などと思っていたら大野雄大のまさかのタイムリーで先制!
これが最大のカンフル剤でしたね。
京田、大島の連続タイムリースリーベースで4点をリードします。
【先発】
先発大野雄大は投げても3回をパーフェクトのまさに完璧な立ち上がり。
しかし4回表に北村にホームランを打たれ3点差に追い上げられます。
【5回裏】
大島二塁打&阿部進塁打で一死三塁。
ビシエドショートゴロも大島好走塁で1点加点。
貴重な中押し点となりました。
【7回裏】
大島四球からの3番阿部のツーランホームランでダメ押しD7ー1G
【先発2】
被本塁打王まっしぐらですが勝てばいいんです。
それ以外は文句のない投球。
まさにイニングイーターの活躍。
9回を1人で投げ抜き2試合連続の完投勝利で2勝目をあげました。
【明日の先発】
明日は勝野。
前回は8回を投げ今季初勝利。
大野雄大に続け!!
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