鹿児島より竜愛を込めて

鹿児島の地よりドラゴンズを応援します!!

33年ぶりの…

【6回まで】
先発勝野はナイスピッチングでした。
4回に岡本にホームランを打たれはしたものの
全然負けていません。
3回と6回に先頭打者を四球で出したのは課題ですが
防御率も3.46としてきました.
次回は東京ドームでのジャイアンツ戦。
2勝目をあげましょう‼️


【7回表】
久しぶりの登板の福。
負けているものの攻めの継投。
いきなり6番パーラにセンター前ヒットを打たれます。
7番吉川は強硬策も高橋周平のナイスキャッチ一死一塁。
8番炭谷に一、二塁間を抜かれ一死一三塁の大ピンチ。


畠はそのまま打席に立ち三振。
代打中島も抑え、無失点で切り抜けます。


【7回裏】
高橋周平いい当りもセンターフライ。
アリエル・マルティネスはサードへのゴロも
送球がワンバンドして全力疾走が活きて内野安打。
井料は一、二塁間を抜いて一死一三塁の大チャンス。
福田のスリーランホームランで逆転‼️
福田のホームランのフォームは本当に美しい🌟


【リリーフ陣】
祖父江&R.マルティネスがパーフェクトリリーフでゲームセット。


【勝ったがね〜どらほー】
先発畠に見事に抑え込まれましたが
それでも大島の盗塁や京田の内野安打など
攻め続けた結果が
7回の高橋周平の好守備やアリエルの内野安打
井料の安打、福田のホームランに繋がったんだと思います。


7回から継投をした与田監督。
2点目を取るよりも1点を守る事を選んだ原監督。


結果的には与田監督が勝ちました。


守備も含めたリリーフ陣の強さがジャイアンツを上回ったのだと思います。


明日の先発はヤリエル・ロドリゲス
23歳の右腕に託します。


8月9日と言えば1987年。
近藤真一がジャイアンツ戦でプロ入り初登板でノーヒットノーランをした日です。


当時プロ野球の事は「巨人が強い」ぐらいしかわかっていませんでした。
ところがそのチームを高卒の新人がノーヒットノーランをしでかしたのです。
よくわからなかったものの衝撃がすごくその時点からドラゴンズファンになりました.


33年が経つんですね…


同じような衝撃を感じたいものですね。