後半戦スタート!!
前半戦(63試合)を27勝32敗4分の4位で終えたドラゴンズ。
通常なら9月はもう終盤戦。
優勝を決めたりCS出場争いまっただ中のはずが
今季はコロナ渦の影響でようやく半分。
9月10月もフルに試合があるのでようやく後半戦スタートです。
ドラゴンズの後半戦はカープ&スワローズの6連戦からはじまります。
下位に沈む両チーム。
底に引きずり込まれ、下位争いをすることになるのか?
両チームをたたき落とし、上位争いに食い込むのか?
まさにドラゴンズにとって大きな分岐点となる6連戦です。
その大切な初戦を任されるのが大野雄大。
個人的にはエースではなく、イニングイーターという評価。
貯金をする投手ではなく、10勝10敗でも規定イニング以上を投げるそんな投手です。
もちろんそんな投手も必要なのです。
それを2018年シーズンは嫌というほど味わいました。
勝てない(貯金を作れない)大野雄大はいらない。
という評価から
長いイニングを投げられる(イニングイーター)大野雄大は必要
という評価に変わりました。
ところが・・・
大野雄大が進化を見せました。
被安打2、与四球12塁を踏ませぬ投球で見事完封。
5試合連続完投勝利
おいおい。それってエースの活躍じゃん。
勝てなくてもチームの勝利に貢献してくれれば・・・
そんな投手はもういません。
個人成績も5勝3敗と2個も貯金を作ってくれています。
「エース誕生」そう言っても過言ではありません。
タイガース&ベイスターズとは3.0ゲーム差
ジャイアンツとは9.5ゲーム差
後半戦も始まったばかりです。
エース大野雄大を中心に優勝を目指します。
エース候補の小笠原。
大野雄大の姿を見て何を思う?
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