ようやくAクラスになる事が出来たドラゴンズ。
だが首位ジャイアンツとは8.5ゲーム差であり
そのジャイアンツも日本シリーズでホークスに4タテされた。

短期決戦やコロナの影響もあるので
一概に言えない部分もある。
CSがあれば我がドラゴンズが日本シリーズに勝ち抜いて
ホークスを倒して日本一になっていた可能性もあるが
戦力を考えればやはり「差」を感じてしまう。

エース大野雄大が残留が決まり福谷、柳がそれに続く。

来季はこの三人を中心に
松葉、勝野、ヤリエル・ロドリゲス
梅津・岡野・山本
清水・小笠原・山井
で先発ローテーションを回していきます。

9人で残りの先発3枠を争います。

特に梅津、山本、清水、小笠原らに期待しています。

リリーフ陣は大福丸（祖父江、福、ライデル・マルティネス）を中心に
谷元、又吉、岡田、藤嶋、田島、鈴木博、木下、濱田達
で回していく事になります。

ドラゴンズの投手陣ならホークスとも互角以上の戦いが出来るのでは？？
と期待もしてしまいます。

ただやはり成長は必要です。

野手は
8大島　9平田　5高橋周平　3ビシエド　4阿部　7福田　6京田　2木下
を中心にAマルティネス、新外国人選手、堂上直倫がレギュラー争いに加われるか？
そして石川昂弥、根尾の成長は？
といった感じでしょう。

盗塁、長打力、得点力などがまだまだ足りません。

やはり成長が必要です。

補強が足りないと言われていますが
レフトを守れる新外国人と三番目の外国人投手が必要かと思います。

「ドラゴンズ改革論」と謳っていますが
やはり一番必要な改革は「成長」だと思います。
コマは揃いつつありますのであとは成長できる環境が必要です。

それはなにか？

ズハリ「ホームランテラス」です。
ジャイアンツを圧倒したホークスを目指すためには
長打謝の育成。そしてそれに負けない投手陣の育成。
が重要だと考えます。

リーグ制覇＆日本一を目指したチームを目指して欲しいです。