仕事が忙しくドラゴンズも低調ということで
しばらく更新をしていませんでしたが
あっという間に借金１０。
そろそろ最下位が見えてきました。

何故ここまでズルズルと落ちてきたのか？

最大の理由は「R.マルティネスの配置転換」にあると思います。

７回８回を　R.マルティネス＆ロドリゲスに任せていたのを
鈴木博を抑え失格としたので
5/31から８回ロドリゲス９回R.マルティネスと配置転換しました。
その後の成績は２勝７敗と５個も借金を作っています。

６回７回で競り負ける機会も多くなり
経験の薄い先発ピッチャーの負担も多くなり
悪循環に入っていると思います。

ただ、R.マルティネスは７月１６日～８月１０日まで抜けることが決まっています。
ペルーのリマで開幕する国際大会、パン・アメリカン大会にキューバ代表として参加することが決まっているからです。

そこを考えての配置転換だったのだと思います。

鈴木博は7/16に守護神として復活させるのかもしれません。

そう考えれば致し方ない配置転換ですが
戦力低下は否めません。

先発投手が６回～７回を投げ
ロドリゲス+αで中継ぎが踏ん張り
最後はR.マルティネスで抑える

という勝ちパターンを確立させなければなりません。

ただ清水や阿知羅に６回まで投げろというのは酷かもしれません。
（もちろん投げてくれれば一番ですが･･･）

となれば６回から勝ちパターンを考えなければいけません。

幸い岡田＆福の中継ぎ左腕コンビが調子が上がっています。

８回ロドリゲス９回R.マルティネスは決まっていますので
６回を谷元＆福＆７回を田島＆岡田
ぐらいに攻める継投をしてほしいです。

延長は祖父江に任せるしかなくなりますが
できれば野手枠を一つ減らして伊藤準規あたりを補充してほしいです。

上位浮上への鍵は「６回７回」です。

まだ交流戦も２カード目です。
パリーグの上位２チーム相手が終了したので
残り４カード勝ち越しも夢ではありません。